レーシックイメージ

レーシック、私の体験談

レーシックの体験談です。
私がレーシックを受けたのは、三兄弟の末っ子が幼稚園に上がってからでした。
友人から成功例と失敗した体験の両方を聞いていたので、2年以上迷った末のことです。
というのも、上の子は小学生、下は幼稚園児と未就園児、という我が家は、やっと動きやすくなったこともあり、ここぞとばかりにキャンプや旅行を繰り返していた時期で、メガネとコンタクトを使い分けていた私にとって、朝晩のド近視状態は、とてもやりにくかったからです。
レーシックを受けたのは品川近視クリニックでした。
さほど下調べはしませんでしたが、周りで受けた人が多かったことと、機械が最新という宣伝文句に惹かれ、ほぼ即決でした。
大手で受診患者も多いようで、手術前の検査は流れ作業で行われていました。
視力や眼圧など、測定しては次のコーナーへ、という感じで2時間ほどかかりました。
目に触れられたり、風を当てられたりというのは、されるほうはどきどきするものですが、各担当の医師はみな慣れた様子でどんどん進めていきます。
最後に検査の結果を個室で医師からきくのですが、ここも待合室はほぼ満員で、5、6名いる医師の部屋に順番に呼ばれていきます。
担当の先生からは特に問題ない、とのお墨付きを頂きましたので、一瞬、ためらいましたが、西東京エリアからはるばる有楽町まで来たのだし、今、やめほうが後悔するのではという思いで手術をしていただくことに決めました。
検査の当日に手術ができるのも魅力的なところです。
午前中が検査、夕方から手術というスケジュールだったので、少し時間が空いてしまいましたが、そういう方のために休憩室も完備されています。
私は少しだけ外をぷらぷらしてから近所のコンビニで昼食を調達し、わりと落ち着ける休憩室で頂きました。
ドリンクはコーヒーが無料でいただけました。
3時間ほどあったのでちょっと退屈ですが、余計なお金を使わずにすみました。
手術もやはり流れ作業です。
まずは事前の最終検査を行い、そこで麻酔の目薬が投与されます。
それから手術室に案内され、部屋の外のベンチで自分の番を待ちます。
この時点で心臓はばくばくいっていて、怖くてたまりません。
もうやめよう、やっぱり帰ろうと思い悩むのもつかの間、手術の時間が短いため、行動を起こす前に自分の番がやってきました。
手術台に横になります。
片目ずつ行いますが、瞬きができないように目の上下を固定する器具が装着されます。
まずはレーザーで眼球の膜に切り込みをいれ、フラップのようにしてその膜を開くのですが、最初のレーザーで30数秒ほどです。
麻酔をしているので痛いわけではなく、ただ怖いという思いは消えません。
が、医師が横で残り30秒、20秒、10秒というふうにきちんと言ってくれるのは少し安心できました。
フラップを開けると真っ暗になります。
一瞬ですが、視力を失った状態です。
そこでもう一度レーザーをあて、視力矯正のための手術が行われますが、これもやはり1分足らずです。
そして医師が横で先ほどと同じように30秒、20秒と残りの秒数を教えてくれ、終わりました、といった時点で驚くことに、頭上にあった小さな青い電球がくっくり見えたのです。
手術台に横たわった時には、ぼんやり青く滲んでいるようにしか見えなかった場所に小さな電球がくっきり見えた瞬間は感動的でした。
おかげで、もう片方の目の手術は、怖いというよりわくわくした気分で受けることができました。
手術後はしばらく休み、その後、花粉用のメガネのように両脇までしっかりカバーされるものが配布されました。
そのまま電車に乗って帰ることができました。
目に傷があるため、一週間は外出中はそのメガネをかけ、夜、寝る時にはプラスチック製の眼帯(カバーのようなもの)を紙テープで固定する必要があります。
後者は寝返りなどで目を傷つけないためです。
また目薬も二種類処方され、朝晩、やる必要があります。
正直、術後の一週間は面倒でした。
ただ、それでも、夜空を見上げて裸眼で月がくっきり見えたことなど、記憶になかったため、レーシックをやって良かったという感想以外、今はありません。
確かに失敗したという体験談が全くないわけではありませんが、迷っている方がいたら、目のことなので不安があるかと思いますが、前向きに検討していいと思います。
また、気になるレーシックの副作用についても参考にご覧ください。

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